ルーティングの基本 — URLと処理を結びつける
routes/web.php を使って、URLにアクセスしたときに何を返すかを定義する方法を学びます。
広告枠(記事上)— 本番では AdSense 広告が表示されます
ルーティングとは、「どのURLにアクセスされたら、どの処理を実行するか」を決める仕組みです。Laravel では routes/web.php というファイルにルートを定義します。
最もシンプルなルート
routes/web.php を開くと、すでに次のような記述があります。
use Illuminate\Support\Facades\Route;
Route::get('/', function () {
return view('welcome');
});
これは「/(トップページ)にGETアクセスされたら、welcome ビューを返す」という意味です。
試しに、文字列をそのまま返すルートを追加してみましょう。
Route::get('/hello', function () {
return 'こんにちは、Laravel!';
});
ブラウザで http://127.0.0.1:8000/hello にアクセスすると、「こんにちは、Laravel!」と表示されます。
ルートパラメータ
URLの一部を変数として受け取ることもできます。{ } で囲んだ部分がパラメータになります。
Route::get('/users/{id}', function (string $id) {
return "ユーザーID: {$id}";
});
/users/5 にアクセスすると「ユーザーID: 5」と表示されます。
登録済みルートを一覧する
定義したルートは、次のコマンドで一覧できます。
php artisan route:list
まとめ
- ルートは
routes/web.phpに定義する。 Route::get('/パス', 処理)でURLと処理を結びつける。{パラメータ}でURLの一部を変数として受け取れる。- 次の単元では、処理を関数に直接書くのではなくコントローラに分離します。
広告枠(記事下)— 本番では AdSense 広告が表示されます